
10時過ぎか・・・だるーっ、早起きでけへん。ヒカゲヘゴやばいなぁー。ちょっと気抜いたら、枯れてきやがる。初めてウチに来た時は、まさに日陰を作らんばかりの立派な枝が天井にへばりついていた。それが、日陰をつくるって事は、明るい程いいに決まってると、メタハラの直下に置くと1週間足らずで葉が全部枯れてしまった・・・。全部の枝を伐採し、1本の棒切れになってしまったヒカゲヘゴ・・・・今度は部屋で一番暗い場所へ移動、毎日のように葉と枝と幹に霧吹きで水を与え、根元にも頻繁にドボドボと水を与える。すると、1ヶ月程した頃には、3本の力ないながらも立派な枝と葉が、生まれてきた。で、最近ちょっと気を抜くとまたあっという間に枯れてきやがった・・・。しかし、これでやっと分かった!日陰へゴという名のとおり、やはり、明るい場所のほうが立派に育つが、それに伴う十分な水分がなければ、枯れてしまうのだ。要はバランス。きっと、暗ーい場所だと、少ない水でもそれなりに育つのではないだろうか。たぶん、こんなことは当たり前のことなのだろうが、植物に関してほとんど知識がない自分にとっては大発見!!今度は窓際で試してみよう。