今日の目覚めは昼過ぎ。昨日の爬虫類系過密スケジュールが俺の体に疲れを残した。もちろん、得るものは多く有意義な一日であったわけだが、今日の俺の体の気怠さは紛れもなく昨日の俺が引き起こしたものだ。
昨日の夜、我が城が2階に位置するビルの1階部分に事務所をかまえていた会社が倒産。倒産です。気さくに話しかけてくれていた従業員のおっちゃんの笑顔が心に浮かんで仕方がない。という想いは大切だが、こうなってくると、きっとこの4階建ての小さなビル自体の経営が難しくなってくるんじゃいないか?といった心配もあったりする。この際、ビルをまるごと買い取るか!?といった考えは貯金のない自分にとって、宝くじを購入するよりもあさはかな提案だったりもする。
そんなこんなで、足もとがとても寂しい今日この頃。