

数十日前、店じまい間際の書店でなんとなく手に取った、50円の薄っぺらい古本。
学生時代の通学電車、ただ単にその時間を縮めるためだけに読んでいた、赤川次郎や阿刀田隆や星新一…。とにかくわかりやすく短編で安い中古を読んでいた。どれだけ文字を目で追うことが苦手なのかはこのラインナップで丸裸…。笑
ま、それはともかくこの鮎川信夫とかいう人の描写は、なんというか…オモシロイ…。一々遠回しで、混乱を狙っているかのようだが、短い単語に想像をかきたてられる。適当に開いて、部分読みしている自分に向いている。笑
それでもやっぱ、読書は苦手だ…。
あ… 今気づいたが、表紙に「9」…
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